いまのところへ引っ越してから,たまにはもつ鍋を作って食べるようになりました.というのは,近所に新鮮なホルモンの問屋さんがあって,小売りもしているからです.夕方には串を打ったレバーやらカシラやらタンやらハツなどを炭火で焼いて販売もしていて,近所の人が買い物ついでに,あるいはそれを目的として人が集まっています.
今回の材料(二人前):
生のマルチョウ(牛の小腸)200g(問屋で下ごしらえ済み,スーパーなどでの真空パック品などでは美味しくないです.ぜひ生を.)
にんにく 1かけをスライス
長ネギ 10cmを斜め切り
ニラ 1わを7cmぐらいに切りそろえる
キャベツ 1/4玉〜食べたいだけ.一口サイズに切るかちぎる
シメジ 好きなだけ おがくずのところを切り取って分ける
焼き豆腐 〃 適当に切る
油揚げ 〃 適当に切る
鍋キューブ(市販品 白湯のやつ)1個
昆布とカツオ系のだし汁 500cc(鍋の大きさによる)
醤油などの調味料 適宜
ゆず胡椒・七味唐辛子など
まず思うに,鍋全般において,デカい土鍋を使わないほうが美味しいです.小さ目で底面の丸い,浅い土鍋に変えてから鍋をより美味しいと思うようになりました(というか元々持っていた鍋が大きすぎていたのですが).この鍋です.
・湯を別の鍋に沸騰させて,マルチョウを入れて再び沸騰したら10数えて湯を捨てる.まな板にマルチョウを乗せて一口サイズに切る.
切りました.
・土鍋にだし汁を取り,そこへ鍋キューブを入れて溶かす.
・スライスしたにんにくとマルチョウを投入して煮る.
・この時点でスープの味を見て,醤油あるいは白だしなどで調整する(代わりに味噌を入れたら味噌仕立て,その味噌を薄くして更にキムチ漬けの素(エバラ食品のあれ.キムチ鍋の素ではない)を少しずつ入れるとキムチ鍋風になる).
・ニラの一番下の束と他の具材を適当に並べ入れ,キャベツの芯が柔らかくなるまで蓋をして煮る.
・ニラの残りを入れて蓋をして,鍋を食卓へ持って行って,カセットコンロの上でもう少し煮ておしまい.
こんなんです.
新潟へ行ったときに買ってきた,ゆず風味のついた七味唐辛子はとても合いました.基本的に味は少々クドイので,もつの分量は少な目でOKと思います.
今回の材料(二人前):
生のマルチョウ(牛の小腸)200g(問屋で下ごしらえ済み,スーパーなどでの真空パック品などでは美味しくないです.ぜひ生を.)
にんにく 1かけをスライス
長ネギ 10cmを斜め切り
ニラ 1わを7cmぐらいに切りそろえる
キャベツ 1/4玉〜食べたいだけ.一口サイズに切るかちぎる
シメジ 好きなだけ おがくずのところを切り取って分ける
焼き豆腐 〃 適当に切る
油揚げ 〃 適当に切る
鍋キューブ(市販品 白湯のやつ)1個
昆布とカツオ系のだし汁 500cc(鍋の大きさによる)
醤油などの調味料 適宜
ゆず胡椒・七味唐辛子など
まず思うに,鍋全般において,デカい土鍋を使わないほうが美味しいです.小さ目で底面の丸い,浅い土鍋に変えてから鍋をより美味しいと思うようになりました(というか元々持っていた鍋が大きすぎていたのですが).この鍋です.
・湯を別の鍋に沸騰させて,マルチョウを入れて再び沸騰したら10数えて湯を捨てる.まな板にマルチョウを乗せて一口サイズに切る.
切りました.
・土鍋にだし汁を取り,そこへ鍋キューブを入れて溶かす.
・スライスしたにんにくとマルチョウを投入して煮る.
・この時点でスープの味を見て,醤油あるいは白だしなどで調整する(代わりに味噌を入れたら味噌仕立て,その味噌を薄くして更にキムチ漬けの素(エバラ食品のあれ.キムチ鍋の素ではない)を少しずつ入れるとキムチ鍋風になる).
・ニラの一番下の束と他の具材を適当に並べ入れ,キャベツの芯が柔らかくなるまで蓋をして煮る.
・ニラの残りを入れて蓋をして,鍋を食卓へ持って行って,カセットコンロの上でもう少し煮ておしまい.
こんなんです.
新潟へ行ったときに買ってきた,ゆず風味のついた七味唐辛子はとても合いました.基本的に味は少々クドイので,もつの分量は少な目でOKと思います.
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