仕事の食事会がオリオルカレッジ(Oriel College)でありました.大学のシンボルは3頭のライオン.
ところが水のボトルのはどう見てもにゃーにゃーにゃー.
午後10時前でこのぐらいの明るさ.ピンボケの夕暮れ写真.街灯は大抵オレンジ色です(霧に打ち勝つため).
翌日から土日につきバスでロンドンへ戻ってベタな観光.ピカデリーサーカス駅出口になぜか人だかり.
ロンドンアイやらビッグベン,ポートベローマーケットも数年ぶりに見ましたが人だらけ.写真なし.
その中での特記事項としては,2007年にポートベローマーケット(がらくた骨董品市場)で第二次大戦当時の双眼鏡の再生品を衝動買いしたときのお店のおじさんが,まだお店をやっていて,挨拶できたのはよかった.思い出してくれたようでうれしい限りでした.
マーケットに出店している各テントには,許可証が客から見えるように貼られていて,その名前に憶えがあり,顔も少々歳をとってはいるものの,同じおじさんだと判りました.
近づいて行って話しかけて7年前の件を説明するとおじさんは少し驚いて「俺から買ったのか?」「yes」「ここで買ったか?」「definitely」「どれを買った?大きいヤツか小さいヤツか?」「いやこのデカいやつを」「お前自分で持ち帰ったあれか?」「そうですそうです.三脚を東京まで空輸してくれましたよね」「ああそういえばそういう客がいた」と,話が通じ,しっかり握手してきました.彼のお店は土曜日は市に参加し,それ以外は固定店をやっています.
この日は結局2万歩弱ほど歩きました.足だるい.
***
翌日曜日は19時過ぎの便で帰る予定だったので,チェックアウトした後そのまま荷物をキープしてもらい,オックスフォードサーカス駅とピカデリーサーカス駅の間を朝からうろうろする.だいたいお店は12時に開店.おまけにフードフェスティバルの日で午後からここはごった返しました.日曜日は結局1万7千歩歩きました.足まただるい.
くるくる寿司
飛行機の時間も迫りますが,ついでにハロッズへ行ってみる.
ハロッズと言えばクマ.クリスマス関係の飾りものをもう売っていました.年中あるのかな.
種明かし
オックスフォードへ仕事で行ったのですが,泊ったところはオックスフォード大学のキーブルカレッジ(Keble,ツインを2人でシェアしてルームチャージが95ポンド),セントキャサリンズカレッジ(St. Catherine's)でした.一泊で出た(放校処分)のはキーブルの方で,モダンな部屋がセントキャサリンズでした.そっちへは2泊.
夏休み中は学生たちは学生寮から一旦退去し部屋が空くので,一般の旅行者に安く貸し出しているのでした.
簡素ですので安く,また例のホールで朝ごはんも食べられますしお勧めです.UniversityRoomsというサイトがあっせんしています.
ちなみにロンドンで最後の1泊をしたホテルは素泊まりおよそ15000円ですが,180cm×250cmほどのミニマム部屋でした.両手を広げると壁に手が触れます.救いは天井が高かったことと,静かでよく眠れたこと.
ロンドン泊ではハマースミスのノボテルがお勧めらしいですが,あいにく満室(かつ高い)ということで,今回はウェストケンジントンのホテルでした.ちかくのトルコ料理屋のBest Mangal IIは,ホテルの受付のお姉さんが教えてくれたのですが,その通り美味しかったです.しかしやはり体重増えました.
(完)
ところが水のボトルのはどう見てもにゃーにゃーにゃー.
午後10時前でこのぐらいの明るさ.ピンボケの夕暮れ写真.街灯は大抵オレンジ色です(霧に打ち勝つため).
翌日から土日につきバスでロンドンへ戻ってベタな観光.ピカデリーサーカス駅出口になぜか人だかり.
ロンドンアイやらビッグベン,ポートベローマーケットも数年ぶりに見ましたが人だらけ.写真なし.
その中での特記事項としては,2007年にポートベローマーケット(がらくた骨董品市場)で第二次大戦当時の双眼鏡の再生品を衝動買いしたときのお店のおじさんが,まだお店をやっていて,挨拶できたのはよかった.思い出してくれたようでうれしい限りでした.
マーケットに出店している各テントには,許可証が客から見えるように貼られていて,その名前に憶えがあり,顔も少々歳をとってはいるものの,同じおじさんだと判りました.
近づいて行って話しかけて7年前の件を説明するとおじさんは少し驚いて「俺から買ったのか?」「yes」「ここで買ったか?」「definitely」「どれを買った?大きいヤツか小さいヤツか?」「いやこのデカいやつを」「お前自分で持ち帰ったあれか?」「そうですそうです.三脚を東京まで空輸してくれましたよね」「ああそういえばそういう客がいた」と,話が通じ,しっかり握手してきました.彼のお店は土曜日は市に参加し,それ以外は固定店をやっています.
この日は結局2万歩弱ほど歩きました.足だるい.
***
翌日曜日は19時過ぎの便で帰る予定だったので,チェックアウトした後そのまま荷物をキープしてもらい,オックスフォードサーカス駅とピカデリーサーカス駅の間を朝からうろうろする.だいたいお店は12時に開店.おまけにフードフェスティバルの日で午後からここはごった返しました.日曜日は結局1万7千歩歩きました.足まただるい.
くるくる寿司
飛行機の時間も迫りますが,ついでにハロッズへ行ってみる.
ハロッズと言えばクマ.クリスマス関係の飾りものをもう売っていました.年中あるのかな.
種明かし
オックスフォードへ仕事で行ったのですが,泊ったところはオックスフォード大学のキーブルカレッジ(Keble,ツインを2人でシェアしてルームチャージが95ポンド),セントキャサリンズカレッジ(St. Catherine's)でした.一泊で出た(放校処分)のはキーブルの方で,モダンな部屋がセントキャサリンズでした.そっちへは2泊.
夏休み中は学生たちは学生寮から一旦退去し部屋が空くので,一般の旅行者に安く貸し出しているのでした.
簡素ですので安く,また例のホールで朝ごはんも食べられますしお勧めです.UniversityRoomsというサイトがあっせんしています.
ちなみにロンドンで最後の1泊をしたホテルは素泊まりおよそ15000円ですが,180cm×250cmほどのミニマム部屋でした.両手を広げると壁に手が触れます.救いは天井が高かったことと,静かでよく眠れたこと.
ロンドン泊ではハマースミスのノボテルがお勧めらしいですが,あいにく満室(かつ高い)ということで,今回はウェストケンジントンのホテルでした.ちかくのトルコ料理屋のBest Mangal IIは,ホテルの受付のお姉さんが教えてくれたのですが,その通り美味しかったです.しかしやはり体重増えました.
(完)
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